猫とワタシ

PEARLの日記

今日はどんなうれしいことを発見するかしら?

この記事のみを表示する五嶋みどり & Young Artists ICEP報告コンサート

音楽

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何年か前から毎年聴きに行っている
五嶋みどりさんのミュージック・シェアリングの
報告コンサートを今年も聴くことが出来た。

プログラムはこの3曲。

ドヴォルザーク / 弦楽四重奏のための「糸杉」 B.152より
ヒナステラ作曲 / 弦楽四重奏曲第2番 Op. 26
シューベルト作曲 / 弦楽四重奏曲第14番二短調 D.810 「死と乙女」

室内楽とは思えないほどの
迫力に満ちた演奏だった。
ミュージックシェアリングの報告を
聞いていると、こうして演奏会に
出掛けて、五嶋みどりさんのような
一流の演奏をはじめとする様々な
音楽を聞く環境にいられることが、
どれほど恵まれているかと思う。

今日も素晴らしい演奏を聞くことができ、
幸福を噛みしめた。
感謝。

王子ホール
J列3番



この記事のみを表示するチリ33人 希望の軌跡

映画



映画 『チリ33人 希望の軌跡』 の感想。

映画の題材となった”コピアポ鉱山落盤事故”は
記憶に新しい。
崩落事故で33人が鉱山の地下深くに
閉じ込められるが、奇跡的に全員生還した
という話である。
映画では8月5日に事故が起こり10月13日に
全員が救出されるまで、事故に関わる人たちが
どのように生きていたのかを描いている。

ハリウッド映画なので全編英語だが、
俳優さんたちは南米系、スパニッシュ系の
人がほとんどである。
しかし、全部見終わってエンドクレジットが
流れてくるまで、アントニオ・バンデラスが
出ていることに気付かなかった私。
だいぶ面影が変わったというか、
あれは役作りなのか?
それにジュリエット・ビノシュが出ているのも
おどろきだった。似てるなぁと思ったら本人で
さすがはカメレオン女優。
ロドリゴ・サントロは相変わらず色っぽい。
どんな役をやってもあの色気は隠せないのね。
そこが好きなのだが。

ハッピーエンドが分かっているので
安心して見ていられるのは良いが、
だからこそ、地下の生活がいかに
大変だったかが、それほど伝わって
こない感じがした。
33人の強固な絆も言葉で聞き、
頭では理解できるものの、
疑似体感できないというか・・・。
それよりも、救出に手間取るローレンスの
苦労の方が切実に感じたりして
なんだか妙な感じだった。

そうそうドラマチックなことは起こらないし、
望んでも人はそう易々とは死ねない。
事実とはそんなものだろう。


★★★☆☆
WOWOW



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小粋な手紙箱 #3

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この記事のみを表示する小菅優 [ピアノ] の室内楽

音楽

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世界的なピアニストである小菅優さん率いる
室内楽を聴きに行った。
ピアノの他に4つの楽器で
五重奏曲が演奏された。

クラリネット: 吉田誠
ファゴット: 小山莉絵
ホルン: テウニス・ファン・デァ・ズヴァルト
オーボエ: フィリップ・トーンドゥル。

演奏曲は、

-/ ベートーヴェン: ピアノと漢学のための五重奏曲 変ホ長調 op.16
-/ 藤倉 大: GO (小菅優 委嘱新作)
-/ モーツァルト: ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452

アンコール
ベートーヴェン/小菅編: 悲歌op.118。

小菅さんのピアノの音は柔らかいけれど
圧倒的な求心力を感じさせる。
まるでピアノで指揮をしているみたい。

昨日たまたま録画していた
坂本龍一さんと福岡伸一さんの
対談を見たせいか、そこで話されていた
「1回限りの音」
を思い出していた。
振動する空気を通して、

”今この瞬間にだけ”

聞こえては消えていく音の
貴重で贅沢なシャワーを
浴びたような気持ち。


ミューズ マーキーホール
1階F列16番




この記事のみを表示する手作りお菓子とカフェ巡りとチーズトーストの思い出

日記

デトックスが終わってから外食は減り、
自炊が習慣付いて、献立を考えることは
楽しい趣味のひとつになりつつある。
以前料理する際に常々思っていた面倒くさい
という思いが全く湧いてこないのが不思議だ。

最近はパンやお菓子の手作り熱も再燃。
(但し簡単にできるものに限る。)
それで今までただの読み物として存在していた
うちにあるイギリスやアイルランドの料理本が、
本来の目的のために使われるようになったのは
喜ばしいことである。

今日は早起きして型抜きクッキーを焼いた。
これは電子レンジの取説に載っていた
レシピで超カンタン!
見てくれは悪いけれど味はなかなか。
クッキーは手作りするのが一番おいしく
食べられると思う。
捨てるか取っておくか迷いに迷って
結局取っておいた赤毛のアンの缶が
ようやく陽の目を見たのも嬉しい。



外食する機会は減ったのだが、
カフェ巡り熱も再燃中。
最近行動範囲が広がってきたので
知らない場所に行く時には、
良さ気なカフェや喫茶店を予め調べていき、
おいしいコーヒーを飲みながら
(たまにスイーツも頼んだりして)、
読書したり手紙を書いたりする。
大抵お一人さまなので、
静かで雰囲気のあるお店を選ぶ。
そして何と言っても旨いコーヒーや
紅茶を飲ませてくれることが必須条件。
再訪したいと思う自分好みのお店を
見つけられた時はすごく得した気分だ。

そんなわけで昔ながらの喫茶店に行く
機会も増えたのだが、たまに食事を
することもある。
それはチーズトーストがメニューに有る時。

チーズトーストとミックスジュース。

この組み合わせは子ども時代に
楽しみにしていた外食の味で
特別な思い出がある。
しかし、チーズトーストというメニューを
出しているお店は山ほど有れど、
子どもの頃に食べていたものと
同じ味にはかなか出会えない。
今どきのチーズトーストは
チーズの種類が豊富だったり、
パンに拘っていたりして
それはそれでおいしいのだが、
私が求めている味とは違う。
あの頃のチーズトーストと同じ味に
また出会いたいなぁ。。。



この記事のみを表示する予祝

日記

今日は楽読のレッスンで「予祝」という
言葉を教えてもらった。

「予祝」とはその字の通り「先に祝う」こと。
日本人は昔からお花見をする習慣があるが、
美しく咲いた桜の花を愛でるほかに、
もう一つ大事な意味があった。
それは、桜の花を実った作物に見立てて
今年の豊作を願うということ。
願っていたという言い方は正しくない。

「豊作になることを信じて先に祝っていた」

というのが正しい。
つまり日本人は昔から「予祝」することで
願いを引き寄せ現実化させていたのだという。
言霊 + 行動でさらにパワーアップ。

今日のレッスンでは1年後、5年後の
こうなっていたらいいなと思う自分を
想像して「予祝」するというものだった。
未来のことは普段あまり考えないので、
そのときはあまり思いつかないなぁ、
なんて思いながら、こう言っていた。

「まわりの人たちを安心させたい。」

楽読では本音でしか話せない状況を
意図的に作るので、予想しないことが
口から出ることもたまにあるのだが、
この発言には自分でも驚いてしまった。
私はやっぱり家族や友人たちを
心配させているという負い目が
想像以上に強く自分の中にあるんだなぁ。
けれど思うに、他人にも心配を掛けている
かもしれないが、どちらかと言えば
自分が自分に安心しきれていない
ということなのだろうね。
まだ自分を信じ切れていない。
今年に入ってからず~っとそこに
向き合ってきて修正中。
かなりいい感じになってきたと
自分では思っているけれど、私の意識は
まだまだと感じているようだ。
それともいつもの思考癖で、
もうなっているのに出来ていないと
思っているだけなのか?
あぁ、そっちか・・・(苦笑)。

けれど今日、はからずも「予祝」したので
すぐにそうなるわね~。
いやもうなってる・・・ことにしようっと。

「予祝」

いい言葉だなぁ。
レッスンが終わってから、
なりたい自分について
こんなのあった、あんなのあったって
いっぱい出てきた。
今からたくさん「予祝」することがあって
嬉しいな~♪
なりたい自分がいるということは、
自分に希望が持てるということでしょ。
これって相当嬉しいことだよね。


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新宿馬場下郵便局




この記事のみを表示するBande a part 『はなればなれに』

映画

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1964年のフランス映画 『はなればなれに』 を観た。
ジャン・リュック・ゴダール監督・脚本。
コメディのような、ミュージカルのような、
サスペンスのような、とにかく色々な要素が
てんこもりの映画だった。
このストーリーを面白いと思うかどうかは
さておき、映画の中の登場人物が皆自由人。
自由過ぎてたまに意味不明。

「フランツは冷静で夢中。
熱に浮かされている。」

こんな矛盾に満ちた日本語訳も
違和感無く成立。
ミシェル・ルグランの音楽も良いし、
ファッションもインテリアも全体的に
とにかく洒落ているから物語が多少
つまらなくても見ていて楽しい。

ゴダールの映画のことは詳しくないが、
タランティーノやヴェンダースといった
大物映画監督たちがとても影響を
受けた映画なのだとか。
どこかで見たような感じを受けるのは
そのせいかもしれない。


@早稲田松竹