猫とワタシ

PEARLの日記

今日はどんなうれしいことを発見するかしら?

この記事のみを表示するThe Shape of Water

映画

今年のアカデミー作品賞を受賞した映画
シェイプ・オブ・ウォーター』を
観に行った。

見始めてすぐに、
「あれ?この感じ・・・苦手な映画かもしれない」
と思い始める。
後で思い出したけれど、ギレルモ・デル・トロ
監督は「パンズ・ラビリンス」を撮った人だ。
あの映画を観たときも、良く知らずに
子供向けのファンタジーだと思って観に行き、
エライ目にあったっけ。
その時の恐怖感がチラつく。

しかし「シェイプ・オブ・ウォーター」は、
あそこまでダークではなかったので一安心。
とは言え、大人向けの作品だ。
俗悪なセリフが満載で、目を覆いたくなる
暴力シーンもあり、とても疲れる。
けれど、主人公と不思議な生き物がお互いを
ありのままに認めて心を通わせるシーンだけは、
何者にも汚すことのできない気高さに満ちていて、
その純粋さが観ていくうちにどんどん際立って、
最後には、それだけが強烈な印象を残す。
そんな映画だった。


★★★☆☆
ユナイテッド・シネマ・としまえん


この記事のみを表示するその時

映画

アカデミー賞の授賞式を見ていたら
映画三昧したくなってきた。

映画を観る時は、基本的には映画館で、
そしてそれが洋画であるなら字幕で観たい。
見逃した映画を家でDVDやPCやテレビで
観ることはもちろんあるけれど、
映画は映画館で観るのが最高!
もっと言うなら映画館で観る機会を
逸した作品なら、無理して別の機会に
観る必要もない、とまで考えている。

直感的に観たいと思った時がその時。
どうやらその時は来ているみたい。
楽しみ、楽しみ。


ちなみにワンコインぐらいで見られたら
ホント最高なんだけどね〜。





この記事のみを表示するクレオパトラ

映画

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あの大雪の日、これを観に行ったのだった。
Kバレエカンパニーの「クレオパトラ」
in シネマ(ライブビューイング)。
昼間だったし、あの大雪で、
ひょっとして貸切かも?!
と半ば期待して行ったのだが、
お客さんは私を含め3人であった。

昨年初演されたこの作品。
全くの一から作品を生み出すことの
大変さを思う。
熊川哲也氏のこの作品にかける
熱い情熱が伝わってくるような
作品だった。

しかしバレエは生の舞台が一番。
映画だとダンサーの表情がはっきりと
分かり、ドラマチックに盛り上がって
良いけれど、
「そこは舞台全体が観たいのよ〜」
とカメラワークに物申したくなる
シーンもあり、作品が長いので、
振り付けが単調に見えて、途中ちょっと
飽きてしまう部分もあった。

ストーリー的には感情表現より
単純に史実を追っていくような感じ。
登場人物の性格を把握する頃には
だいたい殺されてしまうので、
いまいち感情移入ができなかった。

クレオパトラ役の中村祥子さんが
素晴らしい。
あまり悪女の雰囲気はなく、歴史に
翻弄されたヒロインというイメージ。
けれど、ラストシーンに鳥肌がゾワ〜。
これが本性・・・。


余談)
あの壺から出てくる生首は
踊るダンサーごとに作成するのかなぁ。
小道具さん、拘ってそうだから。。。



★★★☆☆
ユナイテッドシネマとしまえん




この記事のみを表示するスターウォーズ 最後のジェダイ

映画

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前回4DXで見てちょっとばかり後悔したので
今回はIMAX3Dで観た。

面白かった〜。
シリーズ通して一番良かったかも。
感情表現がシンプルで、
変な分かりにくさもないし、
冒険活劇としての面白さもあるし、
ところどころに散りばめられた
見せ場が全く飽きさせない。
観ているうちに先が読めてしまうような
ストーリー展開にもなっていない。
シリーズを観てきたからこその
ワクワク感もある。

女性陣大活躍。
レイの成長著しく、ローラ・ダーンも
カッコよかったなぁ。
キャリー・フィッシャーがもういないなんて
信じられないけれど、次回からはどういう
設定になるのだろう?

いつもイライラさせられるルークは
今回も終始そんな感じで・・・。
そういう性格なのだ、そうだった。
イラつかせる割には愛されキャラ。
師匠や周りの人たちに恵まれる。
でも最後の最後にはやる人なんだねぇ。
R2D2と話すシーンが良かったなぁ、しみじみ。
そして、スケリッグ・マイケルの絶景が
まるでルークの心を映すように雄弁で
目に焼き付いて離れない。

ハン・ソロがもう出てこないのは寂しい限り。
でも、フィンとポーとローズの活躍も良かった。
それぞれが自分の役割を分かっていて
目的達成のために必死に戦う人しか
出てこないところが見ていてスカッとするし、
感情移入しやすいのだろう。

きっと今までのスターウォーズを
知らなくても楽しめると思う。
そして今回で完全なる代替わり。
次作からまた新たなステージに進む
期待感を残して、映画は終わった。

言うまでもないないが、絶対に映画館で
観るのがおすすめ。
3Dの迫力で自分も宇宙にいる感じがするのは
物語の中に入ったみたいで本当に面白かった。



★★★★☆
ユナイテッドシネマとしまえん



この記事のみを表示する映画鑑賞録 その1

映画

映画館で見ずに家で見た映画の鑑賞録。
3本見たら、とりあえず書く。
映画館で観た映画は別途。

今年の第一弾は・・・

-/ 君の名は。

地上波でも放送されていたけれど
CMに邪魔されたくないので
WOWOWで録画したものを見る。
若者には絶大な人気を誇り、
私の周りの同世代の受けとしては
意見が分かれている映画だ。
果たして私はどんな感想を持つのか・・・。

新海監督のアニメ映画は他にも
「雲のむこう、約束の場所」を
見たことがあるけれど、少なくとも
あの映画よりは理解できる。
なんだか難しかったのだ、途中から。
けれど「君の名は。」はストーリーが
分かりやすいので、こんがらがることなく
素直に楽しめた。

人間以外はまるで実写のようにリアルな
アニメーションが超絶美しい。
その点、やっぱり映画館の大画面で
見るべきだったなぁ。

他の誰かと入れ替わるのは面白そう。
あんな感じだと、何とかして二人を
会わせたくなるものだ。
友達がいいよね。
本人だって直感だけで、言葉で説明なんか
できないことでも、なんだかよくわからんけど
応援するとか信じてみるとか。
あなただから・・・っていうところがね。

青春だなぁ!
涙は出なかったけれど、後味のいい映画だった。
私は面白かったと思う。

★★★☆☆


-/ ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

スター・ウォーズのスピンオフ。
時代的には旧三部作の1作目の直前という設定。
なるほど〜、そういうことだったのね。
主役は女性戦士のジン・アーソ。
スターウォーズに出てくる女性は揃いも揃って
強靭な芯の強さと鉄の意志を持っているが
ジンも御多分に洩れず。
そして、かっこいい。
ハラハラするシーンもたくさん有って楽しい。
スター・ウォーズが好きな人なら楽しめる映画。
この勢いで「最後のジェダイ」を観に行こう!

★★★☆☆


-/ さらば あぶない刑事

最後、最後と言いながらここまできたか。
定年退職日4日前という設定だから
これで本当に完結だろう。
主役の二人は多少おじさんになったけど、
やっぱり素敵。
特に恭兵さんのダンスと身のこなしの
軽いところ、スタイルの良さと言い、
全く変わらず驚くばかり。
60代の足さばきじゃないもんね。

テレビドラマから見ていた世代にとって
この映画のいいところは何と言っても安心感。
年配の方々にとっての水戸黄門ばりにね。
期待を裏切らない、間違いない、という
鉄板な感じ。
ユーモアのセンス、ギャグのセンス、
それにアドリブ満載の粋なセリフとか。
どんなに危ないシーン(特に最後のシーンは
明日に向かって撃て!みたい)でも死ぬわけないし、
と笑ってみていられるところとか。
お馴染みの顔ぶれが懐かしいところも。
(みんな年取った・・・)

ドラマだった頃、毎回楽しみで大好きだった。
今だと、東京の街中でドンパチやるような
映画があったら現実感無いなぁと思うのに、
このドラマを見ている頃はそういう違和感が
あまり無かった。
こっちの方がよっぽど非現実的なのにね。
もう、ふざけた映画なんだから(最高の賛辞)。

★★★☆☆