猫とワタシ

PEARLの日記

今日はどんなうれしいことを発見するかしら?

この記事のみを表示する五嶋みどり & Young Artists ICEP報告コンサート

音楽

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何年か前から毎年聴きに行っている
五嶋みどりさんのミュージック・シェアリングの
報告コンサートを今年も聴くことが出来た。

プログラムはこの3曲。

ドヴォルザーク / 弦楽四重奏のための「糸杉」 B.152より
ヒナステラ作曲 / 弦楽四重奏曲第2番 Op. 26
シューベルト作曲 / 弦楽四重奏曲第14番二短調 D.810 「死と乙女」

室内楽とは思えないほどの
迫力に満ちた演奏だった。
ミュージックシェアリングの報告を
聞いていると、こうして演奏会に
出掛けて、五嶋みどりさんのような
一流の演奏をはじめとする様々な
音楽を聞く環境にいられることが、
どれほど恵まれているかと思う。

今日も素晴らしい演奏を聞くことができ、
幸福を噛みしめた。
感謝。

王子ホール
J列3番



この記事のみを表示する小菅優 [ピアノ] の室内楽

音楽

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世界的なピアニストである小菅優さん率いる
室内楽を聴きに行った。
ピアノの他に4つの楽器で
五重奏曲が演奏された。

クラリネット: 吉田誠
ファゴット: 小山莉絵
ホルン: テウニス・ファン・デァ・ズヴァルト
オーボエ: フィリップ・トーンドゥル。

演奏曲は、

-/ ベートーヴェン: ピアノと漢学のための五重奏曲 変ホ長調 op.16
-/ 藤倉 大: GO (小菅優 委嘱新作)
-/ モーツァルト: ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452

アンコール
ベートーヴェン/小菅編: 悲歌op.118。

小菅さんのピアノの音は柔らかいけれど
圧倒的な求心力を感じさせる。
まるでピアノで指揮をしているみたい。

昨日たまたま録画していた
坂本龍一さんと福岡伸一さんの
対談を見たせいか、そこで話されていた
「1回限りの音」
を思い出していた。
振動する空気を通して、

”今この瞬間にだけ”

聞こえては消えていく音の
貴重で贅沢なシャワーを
浴びたような気持ち。


ミューズ マーキーホール
1階F列16番




この記事のみを表示するベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

音楽

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ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団

指揮 エリアフ・インバル


プログラム

-/ メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
  ヴァイオリン: 五嶋龍

-/ マーラー 交響曲第1番 ニ長調 「巨人」



毎週テレビで見ているので
お久し振り感はゼロの
いつもの龍さん。
しかし、生の音は違う。
力強さと繊細さを合わせた素晴らしい演奏。
龍さんのヴァイオリンから伝わる
ポジティブシャワーは健在。
聞いているのが楽しくてワクワクして
終わらないでほしい〜。

オーケストラの音も素晴らしかった。
言うまでもない。
聴覚が冴えてきた今、この音楽会を
聞きに来られたことに感謝。
深い音色に細胞の一つ一つがふるふると
震える感覚がもう本当に幸せなひと時だった。


東京芸術劇場コンサートホール
2階F列14番



この記事のみを表示する真琴と波紋音の響き

音楽

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ゼンタングルのワークショップで
知り合った友人が演奏する
「真琴と波紋音の響き」
を聴きに行った。
楽器を3つほど使って演奏してくれたのだが、
どれも初めて聴く音ばかり。
席の関係で演奏している友人の姿は
よく見えなかったので、音色をじっくり
聴こうと態勢をとったら自然と瞑想する
感じになった。
今日の音楽は副題に
「水のゆらめきと輝きに寄せて」
とある通り、「水」をイメージして
演奏されたのだとか。
目をつぶって聴いていると、
シードセンターの辺りがあったかく
なっていくのが不思議な感覚。
と~ってもリラックスしてゆるゆる気分。
まだまだ聴いていたかったなぁ。

会場となった銀座の古いビルは
狭くて暗くて、外観も中もまさしく
昭和レトロという言葉がぴったり。
しかも手動式のエレベーターなんて
久し振りに乗った。フランスの映画に
出てくるみたいなやつ。
なかなか趣のある建物でいとをかし。

来月また演奏会があるということなので
予定を調整してまた緩みに来よう。



この記事のみを表示する工藤重典&福田進一 デュオ・コンサート

音楽

フルートの工藤重典さんとギターの福田進一さんの
コンサートを聴きに行った。

盛り沢山なプログラムはこちら。

モーツァルト / 2つのオペラ・メロディー
 ① ”なんと美しい絵姿” ~ 歌劇「魔笛」より ~
 ② ”妹よ、ごらんなさい” ~ 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」より ~

メルカダンテ / 歌劇「ドン・ジョバンニ」のアリアによる変奏曲
 (フルート ソロ)

ソル / モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲 Op.9
 (ギター ソロ)

ジュリアーニ / 協奏的大二重奏曲 イ短調 Op.85

ピアソラ / ブエノスアイレスの冬
 (ギター ソロ)

ピアソラ / タンゴ・エチュード
 (フルート ソロ)

ピアソラ / タンゴの歴史

シャンカル / 魅惑の夜明け(ラーガ「トディ」に基づく)


アンコールは3曲。

ベートーヴェン / ソナチネ
ペルゴレージ / シチリアーノ
イベール / 間奏曲



30年以上も前から一緒に演奏してきたというお二人。
幕にはける時にはいつもお互いの肩を抱き合って
仲良く退場。気心知れた仲良しの空気が、絶えず
家で寛いでいるような気安さを生み、ダジャレを
交えた適当なトークに和み、ギターとフルートの
繊細な音色に包まれて、何ともすてきな時間だった。

ヤマハホール
2階R列3番