猫とワタシ

PEARLの日記

今日はどんなうれしいことを発見するかしら?

この記事のみを表示するKバレエカンパニー 『ジゼル』

バレエ

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Kバレエカンパニーの「ジゼル」を鑑賞。

ジゼル: 中村祥子
アルブレヒト: 遅沢佑介
ヒラリオン: 杉野慧
ミルタ: 山田蘭

中村祥子さんはジゼルのイメージが無いと
思っていたので、どんな風に踊るのかとても
楽しみにしていた。

素晴らしかった。
1幕の気が触れる場面の臨場感も凄かったし、
2幕はもうもうもう言葉にならない美しさ。
重力をまったく感じさせない愛の精霊そのもので
私の理想のジゼルであった。
あまりにも美しくて途中で胸が苦しくなったほど。
フェリ、エフドキモアやハートのジゼルを観た時と
同じ種類の感動を味わったように思う。

祥子さんのジゼル以外に印象的だったことは
”ひょっとしたらミルタより怖いジゼルの母”
ベルタである。
演じるのは徳井美可子さん。
すごい存在感だった。
ジゼルの母があれほどの存在感というのは
なかなか無いと思う。
熊川版ならではの演出なのだろうか。
娘を想う気持ちが強すぎる気がして、
なんとなく映画「ブラックスワン」の
お母さんを思い出してしまった。

ジゼルはやっぱりいいな。
大好きな演目だけに、こちらの理想が
高くなりすぎて、なかなか満足するジゼルに
お目にかかれることは少ないのだけれど、
本当に感動するジゼルを観ることができた
ときの高揚感、満足感は他の演目にはない
感動を味あわせてくれるのだ。



この記事のみを表示する堀内充 BALLET COLLECTION 2017

バレエ

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日頃お世話になっているバレエ&ジャイロの先生が
ご出演なさった公演を観に行った。
ダンサーとしての先生の姿を見るのは久しぶり。
やっぱりね、雰囲気が全然違う。
クールビューティでコケティッシュでエレガント。
とてもステキだった~♪

今回先生に贈ったお花は
デンマークのフラワー・アーチストである
ニコライ・バーグマンのフラワーボックス。
先生をイメージして作ってもらった。
きれいでしょう?


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この記事のみを表示するKバレエカンパニー 「ピーターラビットと仲間たち」

バレエ

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Kバレエの公演を観に行った。
演目はこの3つ。

「ピーターラビットと仲間たち」

着ぐるみ着て踊るのって大変だろうなぁ。
見た目の可愛らしさに反比例するように
踊りはかなりハードそう。
アヒルのジマイマがとっても素敵!
そういえばキツネと腕組んでるポストカードを
持っていたなぁ・・・と思い出した。
ジェレミー・フィッシャー(カエル)は
意外にジャンプが低かった。

「パッションフルーツ」

熊川哲也氏がこの公演のために振り付け、
自ら踊って見せた小作品。
あっという間に終わってしまい、
もうちょっと踊っているところが
観たかった。
やっぱり人を惹きつけるところが
あるなぁ。盛り上げ上手と言うか、
楽しませ上手と言うか。
カーテンコール一つとってもね。

「レ・パティヌール スケートをする人々」

この作品好き!大好き!!
衣装も舞台セットもとっても素敵。
色彩も音楽もダンサーも全てが
調和していて美しい。
軽快な楽しさと可愛らしさ。
全部がとっても好きな舞台ですっかり
魅了されてしまった。
ヨーロッパのクリスマス切手の
図案を思い出したりして。
あの世界が目の前に広がっているようだった。


Bunkamuraオーチャードホール
1階22列4番


この記事のみを表示するパリ・オペラ座 『グラン・ガラ』

バレエ

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演目は下記の3つ。
(()内は振付家。)

-/ テーマとヴァリエーション (ジョージ・バランシン)
-/ アザー・ダンス (ジェローム・ロビンス)
-/ ダフニスとクロエ (パンジャマン・ミルピエ)

今のパリ・オペラ座を代表するエトワールの二人、
マチュー・ガニオとエルヴェ・モローが怪我で
来日できないと聞いたときには本当にガッカリ。
しかし、層の厚いパリ・オペラ座のことだもの。
未完の大器を発見できるかもしれないし・・・と
期待して観に行ったのだが・・・。
何だかなぁ、やっぱり大人しい感じよね。
全体的に華やかさに欠けることは否めない。
私の中のパリ・オペラ座のイメージと今の
オペラ座はだいぶ雰囲気が変わってしまった
ように思うのだった。


東京文化会館
1階12列31番



この記事のみを表示する東京バレエ団 『ウィンター・ガラ』

バレエ

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東京バレエ団の「ウィンター・ガラ」を観に行った。

「中国の不思議な役人」
「イン・ザ・ナイト」
「ボレロ」

の3本立て。
配役はこの通り。


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「中国の不思議な役人」
木村和夫さんのいつ見ても美しい爪先!
中国の役人役がピッタリ。
そして娘役の宮川新大さんは美脚で妖艶。
役になりきって素晴らしい。
この演目は結構好きで何度も見ているけれど
今回は2階席から見たので、後ろの群舞の踊りが
とてもよく見えた。ベジャールの振りが最高で、
ビシッと揃うと本当に気持ちがいい。
今まで無頼漢や娘のインパクトが強烈すぎて
目が向かなかった部分をしっかりと見ることができ、
とても面白かった。
あんなに素晴らしい群舞だったとは新発見。
カーテンコールで小林十市さんの姿を見ることが
できたのも嬉しかった。

「イン・ザ・ナイト」は沖香菜子さんと秋元康臣さんの
ペアの踊りがしっとりして抒情的で好きだった。
暗めの照明のせいか、後半は寝そうになってしまったが。

オーレリ・デュポンの「ボレロ」は微妙にハラハラ。
前半は何だかその世界にまだ入れずにいて、
中盤から集中してくる感じで盛り上がってきたと
思ったけれど、その先の終盤は、
「そうよね。疲れるわよね。あともう少しだから
頑張って!」
みたいな気持ちになって思わず手を握りしめて
見てしまった。
思えば今まで見てきた印象深い数々のボレロが
超人たちが踊ったボレロだとすれば、やっと普通に
人間くさいボレロを観たという感じ。
ちょっと物足りなかったなぁ。

Bunkamuraオーチャードホール
2階2列29番