猫とワタシ

PEARLの日記

今日はどんなうれしいことを発見するかしら?

この記事のみを表示するウィーン国立バレエ団 / ウィンナー・ガラ

バレエ

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(プログラムより)


18時30分~22時過ぎまで。軽く3時間越え。
バレエ・フェスティバルばりの長時間だったけれど楽しい夜だった。
芸術監督のマニュエル・ルグリが日本のバレエ・ファンにこれも
見せたい、あれも見て欲しいと悩み抜いた末のプログラムだったに
違いない。そんな誇らしげな舞台だったと思う。

「バッハ組曲第3番」
「アンナ・カレーニナ」よりパ・ド・ドゥ
「マリー・アントワネット」より
「スキュー・ウィフ」
「グロウ・ストップ」
「イン・ザ・ナイト」
「精密の不安定なスリル」
「ルートヴィヒ2世 白鳥の王」(世界初演)
「ライモンダ」よりグラン・パ


一番良かったのは、「イン・ザ・ナイト」かな。
他の作品は全て録音だったけれど、これだけは生ピアノでしかも
その演奏が素晴らしかった。私の大好きなロビンスの振付が
相も変わらず音楽にピッタリと寄り添っていて、もうウットリ。

「アンナ・カレーニナ」も良かった。物語の描写がリアル。
全幕で見たい。踊ったダンサーの表現力も素晴らしかった。

途中、退屈してしまう作品もあったが、そんな時にはダンサーの
ポアントをひたすらにガン見。前から7列目だったから観察するには
最適だった。
どうしてこうも軽々とやってのけるのだろうか。
なぜこんなに美しい足なのか。
どうやって立つと美しく見えるのか。
見るポイントはいくらでもある。
しかし、足の動きは勿論大事だが、作品の雰囲気の決め手は上半身の
動きではないかと思う。特にアームスの動き一つで格が変わるというか、
幼稚にも下手にも台無しにさえもなり得るような気がした。

ルグリは「イン・ザ・ナイト」と「ルートヴィヒ」に出演。
リフトの仕方がきれいで、女性を美しく見せる技術はさすが。


ウィーンに行ったことはないけれど、イメージで、この人たちは
実生活にもこんな場面あるんじゃないかしら、と想像する。
舞踏会なるものが存在する国だから。
なんというかバレエ団そのものが上品な雰囲気で、それが個性とも
言えるだろうし独特だと思った。

この記事のみを表示する足の甲フェチ

バレエ

ポアントを履くようになったら、断然足の甲が高い人に憧れる。
足の甲の高さというのは生まれつきなのかと思っていたけれど、
出そうと思えば出るのだということが分かり、真剣に甲高の足作りに
取り組む今日この頃。
こういう足になりたいとイメージする理想の足の甲の写真を
見ながら足首をひたすら脱力させる。
例えば、こんなのとか・・・

ポアント 1

こんな感じのとか。

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携帯にも手帳にもいろいろ貼り付けて暇さえあれば美しい
足の甲を眺める。

そして今日はトウシューズを買いに行った。
今履いているポアントはまだ履けるのだが、何度か履いた結果、
どうも相性が良いとは言えないようなので取り敢えずもう一足。
今回は池袋のチャコットへ行ってみた。
前回は何が自分にとって良いのか、履き心地が良いのか悪いのか
それを選んでも良いのか悪いのか、まるで判断出来なかったけれど
少しは知識が増えたのと、今履いているポアントの状況を踏まえて
手探りながらもはっきりと自分の感覚を伝えられることは大きな違い。
それに前回渋谷のチャコットで選ぶのを手伝ってくれた店員さんより
今日の店員さんの仰ることが的を得ているような気がして選ぶのも
スムーズだった。
今回選んだのはブロックのセレナーデ。24.5cmのD。
私の足は一見幅広なのだが、ポアントに関しては少し狭い方が
履きやすいというのは目から鱗。細いのに外反が痛くないのである。
でもこれから更に加工してもっと履きやすくしていくのは
まだ自信が無いので先生に相談しながらするとしよう。
取り敢えずリボンとゴムを付けて、釘を抜くところまではやってみようかな。
この作業をするときは
「なんか私、まるでバレリーナみたいじゃない?」
ってダンサーの気分を味わえる。



この記事のみを表示するハマる幸せ

日記

やっと日記を更新する気になった。
今週はひたすら仕事が忙しく、忙しいと言ってもそれは
自分の要領の問題。仕事が変わり、環境が変わることで
最初のうちはリフレッシュ気分も味わって楽しかったけれど、
ちょっと慣れてきた今は、慣れてきたはずなのに自分のリズムを
まだ完全に掴みきれないことがややストレスとなってくる。
慌てずマイペースにやれば良いと思っても仕事はのんびりはして
くれず、容赦なくのしかかる。
もちろん仕事が嫌いなわけではないが、楽しいことばかりではない。
色々闘わなくてはならないし、見たくないものを見たり、聞きたくない
ことを聞いたりもする。時には自分のキャパシティを軽く超えた
仕事を与えられて、それを克服することに喜びを見出せる場合もあるが、
正直今の私にそんな余裕は全く無い。ちょっと息切れしている感じ。
まだ五月じゃないけれど軽い心の五月病にかかった状態なのかも。

でも私にはバレエのレッスンがあり、それによって助けられる部分が
何と大きいことか。そこで美しいものを見て、美しい言語や考え方や
価値観を知り、楽しさや嬉しさを沢山味わって後ろに隠れていた前向きな
自分を取り戻す。
バレエのスタジオでは気持ちのやさしい言葉の通じる仲間や先生がいて、
共有できる美意識や好きなことが沢山ある。私にとっては無条件で
楽しくなれる場所なのだ。仕事をやりくりして何とかしてレッスンを
受けられることがとにかく嬉しくて有り難いと思えるのだ。
いつもこういう気持ちで心を満たしていたいと思う状態に自分を
リセットできるのだ。

こんなにバレエに依存しちゃっていいのかなってたまに思う。
こういうことを世間では
「完全にハマッている状態」
っていうのだろう。
それは実に素晴らしく幸福なことである。


この記事のみを表示する最高のお散歩日和

日記

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暖かくて、空が眩しいぐらいの青色で、春の花が咲き乱れている今日。
桜も文字通りの満開だが、人で混雑している場所には行きたくなくて、
家の近所を散歩する。私の家の近所は学校が沢山あるので、歩けば桜に
当たるというぐらいあちこちに立派な桜の木がある。

sakura 10

大好きなカフェでお昼ご飯を食べたあと、香りが素晴らしいびわ紅茶を
飲みながら、友達に手紙を書いた。
そのカフェに赤ちゃん連れの家族が来ており、私の隣のテーブルだったの
だが、その赤ちゃんが私が顔を向けるたびに何とも言えない愛らしい笑顔に
なる。あんなに気持ちを魅かれる笑顔は久し振りだ。赤ちゃんの笑顔の威力
って本当にすごい。癒されるというか浄化されるような感覚。
思い出すだけでほっこり。

sakura 12


それから桜が見えたらそこへ行くという風に、桜に誘われるままに
散歩していると、ある1本の桜の大木に出会う。マンションの目の前に
立っていて、
「わぁ、ここに住んでいる人、家にいながらにしてお花見が出来て
いいなぁ!」
3階ぐらいまでは窓の景色が桜でいっぱいだろう。
その桜の木、見事な咲きっぷりで本当に美しい。
よく見ると樹の下にベンチが3つ用意されており、一つには絵を
描いている男の子が、もう一つはお散歩途中のおじいさんが座っていた。
そして桜の樹の真下にある真ん中のベンチが調度空いていたので、
そこで一休み。
とーっても静か。さらさらと風の音だけが聞こえてくる。
ここ最高だなぁ!
こんな贅沢なお花見ある?
本でも持ってくれば良かった、と思いながらただ桜を随分と長いこと
眺めていた。

sakura 11





この記事のみを表示するネイル #40

ネイル

nail 40

やっと週末だ。
今週は仕事で慌ただしい日々が続いて、疲れ気味。
リフレッシュしたくてネイルサロンへ。
薄紫はピンクより品が良くてキラキラ具合もいい感じ。
施術後にいつも飲んでいたさんざし茶がメニュー変更で
無くなってしまいとても残念。その代わりに登場した柘榴酢。
さっぱりしていてなかなか美味しかった。


この記事のみを表示する六義園のしだれ桜

日記

何年か振りの六義園。
今日が満開になったという日。
そして夜桜見物には一番良い時間だった。
明日になれば凄まじい人が大勢押し寄せるだろうし、
週末など言語道断。
人が多かったことは確かだが、ちょっとした時間の差なのだけれど
なかなか良い時に入園できたみたい。


それにしても何と見応えのある桜の木であろうか。

sakura 2

シャッタースピードを変え、絞りを変え、ホワイトバランスや
もちろんISO感度もチェックしながら数打ちゃ当たると
言わんばかりに場所を変え、角度を変えて大量撮影。

sakura 3

sakura 1

満月に近い月が雲から出たり入ったりしていて、桜と一緒に
見ることができる場所では大勢の動かぬ人だかり。
ベストポジションとは言い難かったけれど、私も撮ってみた。


sakura 4

さんざん写したあとはカメラをしまい、自分の目で長いこと眺めて、
その幽玄な美しさで心の隅々までいっぱいにしてみる。

それからぶらぶらと散歩して、六義園の中でお仕事を
なさっている、ワインの仕事をしていた時にお世話に
なった方に挨拶をしに行き、公園を後にした。
帰るところで団体の御一行が大挙して入ってくるのを見て、
「うわぁ、タイミング良かったなぁ。」
と。

最後に六義園の別の顔を一枚。

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やっぱり行って良かったなぁ。
目をつぶると桜のあの何とも言えない優美な姿が浮かんでくる。


この記事のみを表示する春の嵐

日記

わーい、15時に帰宅命令。
前回台風の時に交通機関が止まってから帰宅命令を出すという
失態で社員から大ブーイングを受けた会社が教訓を生かし、
早めに帰宅命令を出してくれたのである。
16時半には帰宅出来て、今は安全な場所でぬくぬく。
しかし、帰り道は突然の暴風に傘が崩壊。
朝のニュースで今日の風は台風並みという情報を得て、
壊れてもいいようにビニ傘を持って行ったのだが、もしかして
ビニ傘だから壊れたのかも?疑惑・・・。
何にしろ、外が荒れ狂っているときに安全な家で
のんびりできるのは嬉しい。
せっかく時間が出来たので、有意義に使おう。



この記事のみを表示する春が来た

日記

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これは近所の桜。
4月1日、一気に春めいてきた東京。
もうちょっと暖かくなるといいな。

レッスンは休みだが、先生がスタジオを解放して下さったので
自習しに行く。
振付の曖昧な部分をクリアにして、苦手なところを重点的に練習。
ポワントを履くと足元にばかり気持ちが行くので、今日は
一緒の作品に出る人からもらったアドバイス、
”不思議の国のアリスの気分で”
というのを実践。大きくなったアリスになったような気分でやると
上から物を見る感じになり、そのイメージで立つと引き上げやすいとか。
いまいち感覚がつかめないのはピケで立ったあとのパドブレ。
なんだかスムーズじゃない。パが一つにならず3個になって流れない。
足が不自由でコントロールが効かない感じ。

でも、全体的におっかなびっくりな感じは無くなりだいぶ慣れてきた。
今履いているトウシューズは、しばらくすると親指が痛くなって
履いている時間は一時間が限度。
もっと自分の足に合ったポワントを早く探しに行こう。