#日記
ごきげんよう。 あっという間に3週分。
ももちゃん、北海道に嫁いだのか。 でも北海道に嫁げば幸せになれると言いきる短絡的なおっとうには 腹が立った。あの時代、誰も知り合いのいない北海道にももちゃん みたいな女の子が嫁ぐということがどういうことなのか、本当に 分かってる?どれだけの苦労が待っているかと思うと気が気じゃない。 私の取り越し苦労でありますようにと祈らずにはいられない。 短絡的なおっとうに比べおっかぁは素晴らしい。 おじいやんも・・・(涙)。
アサイチはついに気持ちを伝えられないまま・・・。 あぁ、切ない展開だわ。本当にいい人なのに。
蓮さまとはなの文通が始まって自分のことのように嬉しい。 そうこなくちゃね。 伝助演じる吉田剛太郎氏曰く、伝助は蓮子のことが大好きで しょうがない、という設定なのだそう。その気持ちは空回りして 全く蓮子に通じないところが切ない。
あんまり言いたくないんだけど吉高由里子さん、やっぱり演技力に 難有りよね。感動は全て脇役の役者さんたちの深い演技から 伝わるものばかり。 でも逆に言うとそれに対峙する吉高さんの演技が淡白だから、 お涙頂戴で号泣することもないのかな。ほろりとする程度に 収められるように、という計算なのだとしたらそれはスゴイと 思うけれどきっと違う。
ところで、最近また私の中で海外ドラマブームに火がついて アメリカのドラマを良く見ているのだけれど、まぁどれもこれも 足の引っ張り合いと傲慢なほどに自己主張しないと生きて いかれない社会を描いたものばかり。面白いのだけれど 非常に疲れる。 花子とアンを見ていると、そばにいる人の気持ちを慮り、 思いやり深く生きている人たちばかりなのでホッとして癒される。 凄く対極にある感じがして、人の幸せってなんだろうと 思わされる。
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