猫とワタシ

PEARLの日記

今日はどんなうれしいことを発見するかしら?

この記事のみを表示するブリューゲル 「バベルの塔」 展

アート

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東京都美術館で開催中の
ブリューゲル 「バベルの塔」 展』を
観に行った。

「バベルの塔」と言えば”超能力少年”しか
思い浮かばないお粗末な私だが、
この絵は本物でしか味わえない迫力に
満ちていて、見て良かったと思った。
最初は想像していたより随分と小さな絵だと
いう印象を受けたけれど、描かれている全てが、
信じ難い細かさで圧倒される。
あの筆舌に尽くし難い細やかさによって、
小ぶりなサイズにもかかわらず、
膨大なエネルギーと輝きを放っているのも
頷けるというものだ。

ほかにも宗教画やちょっとユーモラスな版画など
飽きさせない見応えのある展覧会だったが、
どうにもあの混雑がねぇ・・・。
今日はそれでもだいぶ空いていた方らしいが、
絵に容易に近付けないと私の鑑賞意欲が
半減してしまうのが困りものである。




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コメントの投稿

secret

言葉がばらばらに言葉がばらばらに

この「バベルの塔」。人間の愚かさや傲慢さを描いて秀逸な絵だと思います。

私は初期作品の「子供の遊戯」や、
後期の「雪中の狩人」、「農民の婚宴」、それに「農民の踊り」に心惹かれます。
特に「雪中の狩人」が大好き。
遠くに尖った山を置き、目の下にはこれから帰るべき村が見える。狩人の縮まった背中から、今日の不猟が見て取れる。

人間の在り方が絵の中心テーマになっていて、この絵を見ることが、我が暮らしを省みる良い機会になるのです。

Re: YamaさんへRe: Yamaさんへ

コメントありがとうございます。
美術にお詳しいのですね。
私はブリューゲル自体、今回の展覧会で初めて見て知って・・・という感じなので
勉強になりました。

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